Global COE Program　グローバルCOEプログラム japanese

研究概要・研究プロジェクト

平成19年度　研究プロジェクト
１．事業推進担当者を代表者とするもの
ボリビア沖縄系移民社会における言語接触とコンフリクト
	代表者：工藤眞由美
	事業推進担当者：渋谷勝巳
	連携研究者：森幸一、中東靖恵、辻本昌弘、山東功、仲間恵子
アート・メディアにおけるグローカル・コンフリクトの研究
	代表者：圀府寺司
	事業推進担当者：伊東信宏、三谷研爾
	連携研究者：Jerzy Malinowski、Z. Amishai-Maisels、赤尾光春、T.Dacosta Kaufmann、岡田裕成、池上裕子、永田靖、井口壽乃、加須屋明子、佐々木茂人、増田聡
ポピュラーカルチャーと社会的コンフリクトの総合的研究
	代表者：冨山一郎
	事業推進担当者：金水敏
	連携研究者：川村邦光、萩野美穂、真鍋昌賢、辻大介、伊藤公雄、山中千恵、吉村和真、表智之、伊藤遊、小倉利丸、北原恵、 Alison Tokita
「コンフリクト」を理解する理論的・方法論的な研究：人類学を中心として
	代表者：春日直樹
	連携研究者：中川理、常田夕美子、石井美保、森田敦郎、猪瀬浩平、市野澤潤平、木村周平、モハーチ・ゲルゲイ、山崎吾郎、森田良成、久保明教
諸価値のコンフリクトと妥協に関する民族誌的研究
	代表者：中川敏
	連携研究者：中川理、思沁夫、山崎吾郎
在日外国人への医療・福祉・教育支援の現状と課題：参与実践の方法からみえてくるもの
	事業推進担当者：池田光穂
	連携研究者：池上重弘、村松紀子、小島祥美、倉田誠
「往還する人々」の教育戦略：異文化間コンフリクトの視点から
	代表者：志水宏吉
	連携研究者：山本べバリー・アン、林嵜和彦、鍛冶致、David Gillborn、 June Gordon
排外的ナショナリズムと暴力に関するジェンダーパースペクティブによる研究：コンフリクトの回避と解決のために
	代表者：友枝敏雄、牟田和恵
	連携研究者：木村涼子、山本ベヴァリー・アン、伊田久美子、岡野八代
グローバル・コンフリクトと知識人
	代表者：ヴォルフガング・シュヴェントカー
	連携研究者：大中一彌、岡野八代、木村裕之、野口雅弘、三島憲一
「歴史」をめぐるコンフリクト：アンデス地域の「過去」と「現在」
	代表者：染田秀藤
	連携研究者：關雄二、斉藤晃、網野徹哉、吉江貴文、溝田のぞみ、小山朋子、土井正樹、佐藤吉文、八木百合子、ピーター・カウリケ、マリア・クララ・ロペス・ベルトラン、フランシスコ・エルナンデス・アステテ
在日外国人を取り巻くコンフリクトを緩和するシステム構築
	代表者：中村安秀
	事業推進担当者：平沢安政、志水宏吉、池田光穂
	連携研究者：李節子、津田守、小島祥美、エレーラ・ルルデス、乾美紀
人権の国際基準とアジア的価値をめぐるコンフリクトの研究
	代表者：平沢安政
	連携研究者：阿久澤麻里子、Jefferson Plantillia、白石理、Mab Huang、浜田進士、吉永省三
移民問題についての哲学的研究：多文化精神医学の可能性と限界
	代表者：小林傳司
	事業推進担当者：中岡成文、鷲田清一
	連携研究者：中岡成文、鷲田清一、松葉祥一、植本雅治、三浦藍
２．特任助教、特任研究員を代表者とするもの
オルタナティブ･ジャスティスの世界的動向に関する共同研究（紛争転換の諸類型と地域立脚型ADRの世界的動向に関する研究）
	代表者：石田慎一郎
	連携研究者：河村有教、加藤敦典、馬場淳、高野さやか、薗巳晴、海野るみ、荒井里佳
映像作成による人文学国際研究教育の可能性
	代表者：田沼幸子
	事業推進担当者：冨山一郎
	連携研究者：小田昌教、内海博文、太田健二、森田良成、上田達、山崎吾郎、奥田若菜
民族誌　co-labo 100
	代表者：田沼幸子
	連携研究者：木村周平、モハーチ・ゲルゲイ、高橋絵里香、深田淳太郎、吉田匡興、若林文貴、舟橋健太、今関光雄、椿原敦子、森田良成、西真如、佐川徹、宮本万里、佐々木祐、上田達
文化芸術の公共性と社会的コンフリクトの研究
	代表者：吉澤弥生
	事業担当推進者：冨山一郎
	連携研究者：伊藤公雄、久保田徹、雨森信、久保田美生、渡邊太、櫻田和也、登久希子
３．日本学術振興会特別研究員の研究課題
現代マレーシアにおける投資活動と国民の想像にかんする人類学的研究
	代表者：上田　達